5月30日
第 1525回例会記録 No.39
平成 19年5月30日
司会 : 中澤 広樹
編集 : 長谷川真也
会 次 第
1.点鐘
2.ロータリーソング 「それでこそロータリー」
3.お客様紹介 越谷NPOセンター村田 恵子様
4.会長挨拶
5.幹事報告
6.委員会報告
7.スマイル報告
8.外部卓話 村田 恵子様
9終鐘
会長挨拶
太田 靖彦会長
今日は今話題の団塊の世代のお話をしてみたいと思います。昭和22年から24年の3年間に生まれた方を団塊の世代と言うそうですがおよそ700万人、定年を迎えるわけです。
当クラブにも22年生まれが5人 23年が4人と9人います、会員の一割弱いるわけです。先だって新聞に団塊世代を紐解く7つの鍵と言う特集記事が出ていました。
キーワード1. 就労
退職後は80%の人がなんらかの形で働きたいと思っており、働く意欲はまだまだ旺盛であるようです。
キーワード2 自由時間
趣味の時間を増やして、残りの人生を楽しみたい
キーワード3 住まい
男性は田舎住まい希望し、奥様は都会住まいをと思っているようです
キーワード4 夫婦
もう一度生まれ変わっても、現在の妻(夫)と結婚するかの問いに対して、YESと答えた妻は5人に一人、対する夫は2人に1人だそうです
キーワード5 若さ
今の60歳は非常に若い、自分が年寄りだと思っている人は皆無に近いそうです
キーワード6 ともに楽しむ
旅行など共に楽しみたいのですが、男性は「奥さんと旅行に行きたい」に対し奥様方は「女性の友人といきたい」と答えた人が大半だそうです
キーワード7 マネー観
経済的ゆとりが大前提であり、団塊の世代の人は大変お金を持っているようで引退旅行なども豪華な企画が多く、一泊20万もするスイートに泊まるツアーなど昨日の夕刊に乗っておりました。
幹事報告
長島 洋一幹事
先日お渡ししたジャンパーに名前を入れる事になりました。お持ちの方は、返却お願いします。
委員会報告
櫻井 智之会員
次年度の年度計画書を作成しています。
変更の方は、ご連絡下さい。
外部卓話
特定非営利活動法人 越谷NPOセンター
代表理事 村田 惠子様
伝統ある越谷北ロータリーの定例会にお招き頂きありがとうございます。
越谷NPOセンターは2000年1月にNPO法人として認証され、今年で8年目を迎えます。
当初は小さな市民団体もネットワークすれば、お互い社会的な認知度も高まるだろうと簡単な理由で結成されたのですが、そのうちネットワークの目的を「まちづくり」と定め、様々な活動をしています。
18年度の事業では、子ども達の犯罪被害回避能力を高める為に「地域安全マップづくり」を越谷市内3箇所で行いました。
また、新方川、元荒川、中川、綾瀬川の4つの川の一斉清掃「みんなの川キレイ大作戦」などをこれまでに4回行っています。
市内のNPO法人は42あります。NPOの活動分野は「特定非営利活動促進法」という法律によって17に分けられています。
活動分野はいくつ選んでもいいのですが、障害児・者支援を第一に打ち出しているのが8、高齢者福祉が5、スポーツが5、産業(企業・SOHO)支援が4、環境保全が3、生涯学習が3、子ども支援が2となっています。
県内には1089のNPO法人があり、そのうち6割ぐらいが福祉系ですので、それに比べると越谷は35%が福祉系になります。バラエティにとんだNPOがある町といえます。
ただ、NPO法人は実績がなくても書類が整っていれば認証されますので、42団体全部、実績があり、活発に活動しているかといえばそうではありません。NPO法人の内容を知りたければ
http://www.saitamaken-npo.net/database/
で県に報告された、報告書や決算書が公開されていますので、ごらんください。
村田恵子様ようこそ 太田靖彦
村田様卓話よろしくお願いします 長島洋一
村田恵子様卓話お願いします 鈴木英男
ゴミゼロ運動出席できず誠に申し訳ありません 小林光則
ゴミゼロご苦労様です 宇田川芳行
流しが詰まったのでナカノヤさんに無理をいって直してもらいました。有難うございました。
山口秀行
出席報告
会員数51名
出席免除者7名
出席率算出対象者数44名
出席 32 名
欠席12名
出席率77.2%
お礼の挨拶
眞々田 照雄会員
皆様のおかげで身体もよくなりました。
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