| 第1511回例会記録 Ｎｏ．25 平成19年1月31日 夜間移動例会 越谷コミュニティセンﾀー視聴覚室 司会：大久保 勝正 編集：石川 輝次 |
●お客様紹介 越谷南RC 吉澤 勝治 様 ●会長挨拶 ●幹事報告 ●委員会報告 ●卓話 中央大学陸上競技部駅伝監督 田幸 寛史 様 ●終鐘 |
 若手社員も正月休みも返上して頑張っているようです。私も昭和20年代後半中学生で男子は全員クラス対抗の駅伝をやった記憶があります。物のない時代、道具を使わないで走ることが楽しかった時代かもしれません。九州には高校でも我々の時代福岡の大牟田、宮崎の小林、鹿児島実業が強かった記憶があります。後ほど楽しいお話を聞かせていただきたいと思います。 さて25日、会を代表いたしまして越谷3ライオンズクラブ合同の新年会に出席してまいりました。そのご報告と感想をお話したいと思います。 パスト会長の皆さんはご存知だとは思いますが、正直私はライオンズの組織、その他ぜんぜんわかりませんでした。ロータリーと違って地区が大きく、全国で8地区になっているようです。 越谷は330−C地区5R―2Zで、330は東京、神奈川、埼玉、山梨、Cは埼玉、5R(リジョン)は草加、越谷、春日部など東武沿線、2Z(ゾーン)が越谷、春日部、杉戸と大変ややっこしい。 ちなみに1Zは草加、三郷、八潮、吉川だそうです。C地区にガバナーがおり、5Rリジョンチェアパーソン、2Zにゾーンチェアパーソンという人がいるという、組織図になっているようです。 司会者が名前を呼ぶ時は前に必ずライオンをつけます。自分で名前をいうときはライオンを後ろにつけます。たまたま合同例会で越谷ライオンズの入会式がありました。越谷で二人目の女性会員で一人目が上海出身の方で今回は台湾出身の方でした。紹介者はスポンサーと呼ばれ、ドアの外で待機し、合図があったら、会員二人の先導で入場、色々な儀式の後、平和と自由を守りというライオンズの誓いを宣誓して終りでした。 テール・ツイスターという係りが、社会奉仕のスマイルに代わるものだと思います。 ライオンの雄叫びがあったり、初めての経験でしたが、やたら横文字が多く形式にとらわれている印象を持ちました。 世界最大の奉仕団体と言っていましたから、世界全体ではロータリーより会員が多いのでしょうか、よきライバルでありますライオンズを少しでも理解することも必要かと思い、ご報告を兼ねてお話をさせていただきました。 幹事報告  委員会報告 卓話  昭和62年中央大学法学部法律学科入学 平成3年（1991年）卒業 1991年 ヱスビー食品株式会社 入社 陸上部所属 主な競技歴 1986年 全国高校総体 3000ｍＳＣ 2位 1989年 箱根駅伝出場 8区（区間4位） 1990年 日本インカレ 10000ｍ 6位 1991年 箱根駅伝出場 2区（区間5位） 1992年 札幌ハーフマラソン2位（世界ハーフ出場） 1994年 広島毎日マラソン2位（2時間11分35秒） 1996年 琵琶湖毎日マラソン6位（日本人最高位） 2000年 ヱスビー食品陸上部コーチ就任 2002年 中央大学陸上競技部長距離コーチ就任 2004年 中央大学陸上競技部長距離コーチ駅伝監督就任 箱根駅伝についてのお話と、大学陸上競技部の興味深いお話をしていただきました。 出席報告 会員数 51名 出席免除者 7名 出席率算出対象者数 47名 出席 47名 欠席 0名 出席率 100 ％ お知らせ   ちなみに私共も結婚25周年銀婚を迎えましたので記念植樹をしてきました 写真のように名前が記されたプレートが各樹の所に付けられていますが、越谷北ロータリーの左隣の植樹者の名前は ＴＶとか雑誌で有名なスピリチュアルカウンセラー江原啓之氏でした。そういえば2月に同じホテルに滞在していました。 以上、報告です。 |
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