12月20日

第1506 回例会記録  No.21
平成18年12月20日
司会:長谷川真也
編集:山口秀行

会 次 第
1、点鐘
2、ロータリーソング (我らの生業 )
3,会長挨拶
4,幹事報告
5,懇親会

会長挨拶

 
会長 太田靖彦

皆様今晩は、クリスマス例会にお集まりいただきまして有り難うございます。
クリスマス例会、私が入会したときは当然ありましたが何時ごろからロータリーもクリスマス例会を開催するようになったのか古いメンバーの方に一度お聞きしたいと思っております。

さて皆様もクリスマスには奥様に、そしてお子さん、お孫さんにプレゼントを差し上げる方が多いと思いますが、我々が小さい頃にはこんな風習はなく、年に一度お正月に何か買ってもらった記憶があります。

先だって読売新聞にXマスプレゼントのアンケートが出ておりましたのでお読みになった方もいらっしゃると思いますが、毎年プレゼントを贈る人の割合は45%を超えているそうです、皆さんはいかがですか。

そしてもらってうれしい物は男性は洋服、時計、お酒、女性はアクセサリー、宝飾品、ファッション雑貨、洋服と続きます。

予算は配偶者には3000円以上5000円未満、恋人には10.000円以上30.000円未満が一番多いそうです。

送る相手は子供39%、配偶者29%、恋人13%、親9%の順だそうです。
恋人の13%はちょっと少ない感じもしますが。

話は少し変わりますが、子供に物を買い与えるのは日本人が一番甘いそうです

自分の力で手に入れていない物は、当然のことながら大事にしない。アメリカなどではある物がほしいと決めたら、その金額だけ新聞配達とかなんらかの方法でバイトをやる、そしてそのお金で、ほしいもの、たとえば自転車を買うわけです。そうすれば苦労して手に入れたものですから、大事に使い、手入れもするということです。

日本の親も、おねだりされたらなんでも買い与えるのではなく、小中学生には労働の対価としてお手伝いでもさせ、高校生になったら、アルバイトでもして稼ぎなさいのほうが躾(しつけ)としても良いのではないでしょうか。
後4日でクリスマスです。日ごろの労をねぎらって、奥様に、そしてご主人に素敵なプレゼントをお考え下さい。ご期待申し上げております。
今宵は皆様で楽しいクリスマス例会にしたいと思います。有り難うございました。


幹事報告
 
幹事 長島洋一

* 2770地区関係
日韓青少年交換学生の受け入れのお願い。(1月13日から18日、2名)受け入れ可能な会員は会田謙二新世代インターアクト委員長まで申し出てください。
*第8グループ関係

第8グループ新年会が越谷コミュニティーセンターで開催予定。日時は1月9日(火曜日)、14時点鐘ですのでお忘れなく。




司会:永田雄治

1.ジャズ演奏
2.会食
3.抽選会が行われました。
 

 
 
 



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