皆さんこんにちは、

一年半まえ会長にご指名いただいた時、

先ず第一に例会に欠席できない、

第二に卓話をやらなきゃいけないこの二点がまず頭に浮かびました。

クラブの定款、細則の会長のところに卓話をやれとはどこにも書いてない。辞書を引いても、卓話というのはどこにもない。卓越(特に優れたこと)、卓説（特に優れた説）卓論(優れた議論)卓絶(秀でていること)卓見、卓識(優れた考え)というのもあります。卓は机の意味ですしかし、卓は優れている、と言う意味もあるようです。インターネットのロータリーには卓話はすぐ出てきます。どうもロータリークラブが作った造語ではないかと思われます。人の前で話をすることを演説、講演、説示、談話、祝辞その他いくつかあると思いますが

明治の初め、演説をスピーチといったのは福沢諭吉だそうです。

おかげさまで日本経済新聞は今年12月に創刊130年を迎えます。

先だって9日に川口リリアでお客様感謝の集いがありまして、

一部では硬い細野真宏氏の「世界一わかりやすい株の本」、

二部はやわらかい作家の渡辺淳一先生の「不倫とホステス」の話を聞きました。

謝礼が**万、と***万円どういう基準でこんな値段があるのか不思議にも思いました。いずれにしましても卓話をやらなきゃいけない、ためになる話となりますと、時給うん万円の皆様を前に5分も10分貴重な時間をカバーする事は不可能に近い、少しでも退屈しないよう次回から頑張って、卓話と言うより、私のぼやき、ささやきを聞いていただきたいと思います。

まずは一回目、卓話のぼやきを聞いていただきました。

＊　2770地区関係

第8回日韓親善会議参加者募集の案内が来ております。（9月7日〜9月9日）

GSE委員会より派遣候補生推薦のお願いが届いております。

何れも例会場内に掲示しておきます。

＊第8グループ関係

1、IM大会が2月15日（木）から2月16日（金）に変更になりました。

　　尚、IM大会の派遣委員2名は黒田会長エレクトと堀野副幹事に決定しました。

2、越谷東RCの20周年記念式典が5月18日（金）に行われます。

3、他クラブの年度計画書ができあがりました。（中ロータリークラブを除く）

＊理事役員会での決定事項

1、新入会員候補者中澤広樹氏の職業分類会員選考委員会への諮問が持回り理事会で

承認されました。

＊その他　

1、職業分類・会員選考委員会稲垣委員長か

ら中澤広樹氏の理事会への諮問が委員会で承認されたと報告がありました。部類は建設、分類は5−7造園と報告を受けております。

2、年度計画書の修正箇所を例会場に掲示いたしますのでご確認下さい。（追加あり）

 39P、48P、71P、 ﾌﾟﾚﾃﾞﾝｼｬﾙ→ﾌﾟﾙﾃﾞﾝｼｬﾙ

　　　　　　　　　　　　(小宮山大介会員)

73P　 090-8506-****→090-5390-****

　　　(中島正義会員)

親睦委員会から報告致します。

太田年度の納涼移動例会が8月23日午後6時から丸の内にあります日本工業倶楽部で開催致します。会費は、お一人10,000円で現地集合となります。8月10日までに出欠の連絡をお願い致します。

傷を消毒したらしみて痛いですし、ガーゼを当てるとくっついて剥がすときに痛いですね。

皆さん、もうそのような痛い治療は無用です。

擦り傷や、切り傷など小さな傷は、水道水でよく洗って台所用品のラップで覆ってください。傷から出る細胞修復液が漏れないようにすると、きれいに速くしかも痛くなく治ります。

少し深い傷や泥のついた傷は外科に行きますが、治療方法は痛みのない麻酔をしてから傷についた泥や小石をよくブラシで洗い流して特殊な膜で覆い、上にフィルムを貼ります。痛みが無くかさぶたもできずに、しかも美しく治りますので是非、今後傷の治療は乾かさないでガーゼを当てないで、消毒をしないで湿らせて痛くないような治療をする病院にかかりましょう。（湿潤療法）

私は昭和51年の創立会員ですが、当時35才で入会しました。当時、私は栃木の山奥で砕石山（鉱山）の開発に当たっており大変な時期でありました。

その地に昭和44年、28才から一人で乗り込んで開発しながら昭和47年〜48年に掛けてプラントを建設しました。建設費は中小企業金融公庫にお願いし1、2億位かかりました。背水の陣で山の事ばかりやっておりましたので、世間知らずのためロータリーの事も理解できず皆さんに迷惑をかけていました。

　最初の年は欠席が多く最下位で2年目がブービー、3年目でやっと下から5〜6位ぐらいだったと思います。

そんな中で橋本先生が幹事の時「仕事が忙しいのでなかなか出席できないです」と言ったら嫌な顔もせず、例の笑顔で「いいんですよ、無理しなくていいんです出られるときに出ればいいんです」と言って頂きやさしさに感謝すると同時に出席とロータリーに対する自分の考えの甘さに本当に恥ずかしい想いでした。それ以降みんなに迷惑をかけないように例会の度にできるだけ栃木の山から駆けつけ例会に出席するよう努力しました。橋本さんが、当時の山口ガバナーの温かさ、やさしさを感じロータリーは「愛」かなあと思いました。ロータリーアンの人に対しての思いやりや会員同士の友愛等です。

心に残る思い出としてはまずクラブ奉仕関係では拡大です。

パスト会長会でクラブとしてはどうしてもやらなければならないということで、進めましたが大変な苦労と犠牲で中クラブが誕生しました。

又、親睦ですが当クラブでは夫人をまじえた家族の参加が多く子供も小さかったため楽しく長続きもできた要因の一つだと思います。

職奉では経営情報が役に立ったと思うし、我々の業界もロータリー精神があれば良いと思いました。

社会奉仕では、市民祭りのとき手作りで大変だったけれど勉強になり面白かった。

又、木村さんがプロレスを導入したときは大変驚きました。

国際奉仕では創立3年目に海外親善訪問ということで、香港マカオへ行きロータリークラブ訪問や湾内をメンバーの方がミス香港とともにクルーズした大変素晴らしい思い出があります。この時、会田由蔵会員が息子さんを連れてこられましたが、今、立派に成長され北クラブの会員となられたことは感無量です。

又、寺子屋運動から越谷ユネスコ協会に発展した事も素晴らしい事だと思います。

ロータリーは社会の縮図であると思うし、会員との付き合いの中から楽しく社会を学ぶという事は本当に幸せな事であり価値のある事だと思います。

このため、ロータリーも規則　型にこだわり過ぎず本質を見極めてやっていく必要があると思っています。

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会員数　　　　　　　　　　　　　　51名

出席免除者　　　　　　　　　　　 5名

出席率算出対象者数　 　　　 名

出席　　　　　　　　　　　　　　　 30名

欠席　　　　　　　　　　　 　　 16名

出席率　　　　 65.2％

前回メークアップ　　　　　　　　　1名

修正出席率　　　　　　　　　　　76.1％